潜在意識・超意識・光次元について
【潜在意識について】
わたしたちは、あらゆる可能性を秘めた「潜在意識」の力を
生まれながらにして持っています。
しかし、現代社会の多忙な生活の中では、
「潜在意識」よりも、「顕在意識」を使う場面が非常に多く、
「潜在意識」の力のほとんどは眠ったままだと云われています。
では、潜在意識の力には、どのようなものがあるのでしょうか?
たとえば、
「面白い本を読んでいたら、あっという間に数時間が経っていた。」
こんな経験はありませんか?
長くても1時間位の感覚なのに、時計をみると数時間が経過している。
その間、誰かが話しかけていたのに、無意識のうちに、返事だけしていて
自分では、話しかけられたことも覚えていない。
普通は、数時間も同じ体勢で本を読んでいたら、疲れたりするものですが
その疲れも感じずに、没頭していたわけです。
(気が付いた時には、一気に疲れを感じてしまうかもしれませんが)
これが潜在意識のちからです。
他にも例をあげるならキリがありませんが、
このような潜在意識の中に、さらに深い領域があります。
それを、超意識と呼んでいます。
【超意識について】
たとえば、『祈りの効果の研究』をご存知ですか?
アメリカのハーバード大学などで、近年研究が進んでおり、
簡単にいうと、
他人に祈られた患者とそうでない患者とでは、
他人に祈られた患者の回復率が格段に高い。
というものです。
この『祈り』こそ、潜在意識のより深い領域=超意識の力です。
また、スポーツ選手が『ゾーンに入る』というのを、聴いたことがありますか?
試合などで、集中力が非常に高まっている状態のときに
時間がスローに流れる感覚を感じたり、
ボールや、他の選手の動きが止まって見えたり、
次にどうすればよいかが直感的にわかったり、
など、通常とは違う不思議な状態を体験するときに使われる言葉です。
実際に、多くのスポーツ選手がそのような体験談を語っています。
これも、潜在意識のより深い領域=超意識の力です。
また、超能力や高次のエネルギーを用いたヒーリングなど、
第六感的な現象も、超意識の力に含まれます。
潜在意識は、このような超感覚的・超意識的な可能性を秘めた入口であるといえます。
この超感覚的・超意識的な領域を、当スタジオでは光次元と呼んでいます。
【光次元について】
量子論の世界では、人間は光で出来ていると云えるそうです。
(coming soon!)